プレスリリース

2017年1月16日

せとうちホールディングス

“せとうちに浮かぶ、小さな宿” ラグジュアリー船 guntû 9月就航に向け全貌発表

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今年の秋に就航予定の新造船 guntû(ガンツウ)の概要と事業内容、今後の予定についてご案内申し上げます。

■新造船 guntû(ガンツウ)船体の概要
船のコンセプトは、「せとうちに浮かぶ、小さな宿」。本船は、尾道市にあるベラビスタマリーナを出発・帰港地とし、中四国の瀬戸内海沿岸における景勝地を周遊する宿泊型の小型客船。屋根瓦のある瀬戸内の風景に溶け込むように設置された屋根と、海の色にあわせて変化するシルバーの船体が特徴です。

船籍—日本(尾道)
全長—81.2m
全幅—13.75m
深さー4.4m
喫水—2.4m
総トン数—3,200トン
巡航速度—10ノット
乗客数—38名
乗組員数—46 名
客室—19部屋

ー 施設 ー
展望デッキ・屋外暖炉・屋外バー・縁側・喫茶・バー・寿司カウンター ・炭焼き台
ショップ・ラウンジ・ジム・ボディケア(エステ)・大浴場・サウナ・テンダーボート(2 艇)

ー 客室 ー
テラスも兼ね備えた全室オーシャンビューの客室は全 19 部屋で、木材を多用した素足で寛げる空間。壁や天井にはアルダー、床にはタモ材を使用。3Fの共有スペースに設けられた縁側やデッキには檜や栗材を使用しています。部屋の広さは 50 平米~95 平米。

ー 設計 建築家 堀部安嗣氏 ー
堀部氏が設計するうえで大事にしているのは、建築が街にとってどうあるべきか、住む人にとってどうあるべきかという、“建築物の存在意義”。100 年先まで残したい、ありのままの瀬戸内の姿と調和しながらも、新しい価値を創出するシンボルとして、ガンツウ自体がどうあるべきかをともに考えていただける建築家であると確信し、このたび設計を依頼しました。堀部氏の作品から感じられる清々しさや、気取らなさ、温かさが瀬戸内海のイメージと合うということも、本プロジェクトを依頼した理由です。海だからこそわかる“せとうちの魅力”を、客船guntû(ガンツウ)を通じて発信して参ります。

〈 建築家 堀部安嗣氏 略歴 〉
1967年神奈川県横浜市生まれ。建築家。1990 年筑波大学卒業後、1991~94 年益子義弘に師事。1994 年に堀部安嗣建築設計事務所を設立。2007年〜京都造形芸術大学大学院教授。23年間に 80 超の住宅、店舗などを設計する。「牛久のギャラリー」で 2002 年 第 18 回吉岡賞を、2016年日本建築学会賞(作品)を「竹林寺納骨堂」で受賞。

代表作 蓼科の家 2010 年 長野県南佐久郡 / 竹林寺納骨堂 2013 年 高知県高知市

■新造船 guntû(ガンツウ)のサービスについて
ー 食事 ー
「旬を味方に旬を食す」をテーマに、瀬戸内の旬の食材を贅沢に使用。
東京(原宿)老舗割烹として、多くの著名人を魅了してきた「重よし」大将佐藤憲三氏が監修いたします。お客様の好みに応じた調理方法で、瀬戸内海の滋味をご堪能いただけます。
和食以外に、オールデイダイニングで楽しめる洋食やスイーツ、寿司バーなどもご用意する予定です。

ー エクスペリエンス ー
ささやかなひと時から、圧倒的にドラマチックな体験まで。
瀬戸内でしか体験できない、様々なアクティビティプランをご用意します。

(例)
・無人島の海岸や島にある古刹の散策
・採石場の見学
・定置網の見学、漁師体験
・お客様専用の月見船で手釣り

ー 航路 ー
航路は、ベラビスタマリーナを出発・帰港地とし、季節に応じた数種類のルートを予定しております。ガンツウ本船は港に着岸せず、瀬戸内海各所を錨泊しながら運航いたします。航路線上にある島々には小型船(テンダーボート)でお客様をお連れし、船だからこそ訪ねることが可能な、 瀬戸内の魅力的な場所へとご案内いたします。

例) 3 泊4日西回りルートの場合(予定)
ベラビスタマリーナ発 → 尾道水道 → 宮島沖(1泊/錨泊) → 音戸の瀬戸 → 倉橋島 → 大畠瀬戸 → 山口県の柳井方面沖 → 上関湾(1泊/錨泊) → 祝島沖 → 忽那諸島(松山沖) → 大三島沖(1泊/錨泊) → 来島海峡 → ベラビスタマリーナ帰港

※他にも、3 泊4日の東回りのルートや、2 泊3日、1 泊2日の場合など、瀬戸内の春夏秋冬に応じた魅力的な航路を準備しております。

ー 販売価格 ー
● 1 泊 1 室/50 平米の部屋…30 万円~(予定)  ● 1 泊 1 室/ 95 平米の部屋…80 万円~(予定)
※料金に含まれるもの・船内での飲食、アクティビティなど

ー 泊数 ー
1~3 泊(予定)

■予約開始と販売について
ー 時期 ー 3 月下旬(予定)
ー 方法 ー 東京 帝国ホテル内にオープンする「guntû Gallery(ガンツウギャラリー)」での店頭予約と電話のみの受付。販売は、(株)せとうちクリエイティブ&トラベルが行います。

■船名の由来
guntû(ガンツウ)とは、瀬戸内海に広く生息するイシガニ(ワタリガニの一種)を表す方言。母港である尾道で親しみを込めて使われており、調理して味わうのはもちろん、よい出汁がとれるため、味噌汁に使われることも多いカニです。そんな味わい深いカニのように、瀬戸内の滋味を掬すべき船となるよう、想いを込めて名付けています。

ー 建造 ー
常石造船株式会社
URL:http://www.tsuneishi.co.jp
代表者:代表取締役社長 河野 健二
設立:2011 年(創業 1917 年)
所在地:〒720-0393 広島県福山市沼隈町常石1083番地
事業:船舶の建造および修繕

ー 船舶保有&船舶運航会社 ー
株式会社せとうちクルーズ
URL:http://guntu.jp
代表者:代表取締役社長 城 暁男
設立 :2016 年 2 月
所在地:〒720-0551 広島県尾道市浦崎町1364番地6
事業:船舶保有、旅客不定期航路事業(予定)

ー 予約販売 ー
株式会社せとうちクリエイティブ&トラベル
URL:http://s-creativetravel.co.jp/
代表者:代表取締役社長 白井 良邦
設立:2017 年 1 月
所在地:〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町ビル14F
事業:募集型企画旅行・受注型企画旅行・手配旅行の企画、手配、販売、実施

本件に関するお問い合わせ先
株式会社せとうちホールディングス
広報部
Tel: 03-6265-6370
Fax: 03-6265-6385
Mail: pr@setouchi-hd.com
URL: http://setouchi-hd.com/

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